M’s Bar

大阪市下新庄にある燻製キッチンM's Bar(エムズバー)

【希少プレミア芋焼酎】村尾 その味をお試しください

燻製キッチンM's Bar

 
いつもM's BARをご利用いただきましてありがとうございます。
今回はプレミア芋焼酎「村尾」についてご紹介させていただきます。
 

f:id:msbar:20190612223759j:plain

 

プレミア芋焼酎「村尾」って?

 

鹿児島県薩摩川内市にある村酒造で作られる芋焼酎「村尾」

あの「魔王」、「森伊蔵」と並び芋焼酎の「3M」と呼ばれています。

3Mとはこの3種の頭文字がMからきているので3つのMからそのように呼ばれるようになった

プレミア芋焼酎で一度は聞いた銘柄もあるのではないでしょうか。

 

この「村尾」は味はもちろんですがプレミア芋焼酎である理由の一つとして

入手困難で市場価価格が高いという点が挙げられます。

 

実は、「村尾」は生産量を制限されているのです。

では、なぜ少量生産なのか?

それは標品名にも記載されている「かめ壺仕込み」という仕込み手法が関わってきます。

 

「かめ壺仕込み」とは、

かめ壺と呼ばれる丸くて大きい焼き物にお酒の元のもろみを入れ

そのかめ壺を地中に埋め、焼酎を熟成する昔ながらの製造方法です。

地中に埋めることで、一定の温度を保つことができ、

焼き物ならではの小さな気孔にいる微生物により発酵を手助けし、

容器の遠赤外線効果で味をまろやかにしてくれます。

 

さらにこのかめ壺のフォルムにより自然な対流が起こります。

そのため、異なるフォルムのかめ壺に入れると味わいが異なるそうです。

ここにも希少価値に由来があると言えます。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

杜氏である村尾寿彦氏の名前から付けられた「村尾」は

かめ壺でゆっくり時間をかけれ造られ、

芳醇な香りとまろやかな味わいが特徴です。

辛味と甘味が相互に引き立てあい、

さまざまな味の要素が複雑に溶け合い、

城主くされた深い存在感のある味わいが

飲む人を魅了する芋焼酎です。

飲み口はとてものみやすく柑橘系の香りが口に広がります。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 

 
こちらは「村尾」の紹介文です♪
やはり、かめ壺仕込みがこだわりのようですね。
 
 
 

試飲!その香りと味 

 
では、テイスティングの感想を・・・
 
◎香り
焼き芋のように香ばしく、柑橘系のさわやかな香りが広がります。
本当に焼き芋のような香りですが、強い香りではなく、
すっと鼻を抜けていきます。
なかなか焼酎ではここまで香りが楽しめるものはあまりないかもしれません。
お湯割りで飲むとさらにその香りを堪能できます。
 
◎味
柔らかくて飲みやすく、芋の風味を楽しめます。
さらにスッキリとして苦味を残さないところも特徴です。
焼酎が苦手な方やお酒初心者にも
飲みやすいんじゃないかなぁと思います。
肴にはさっぱりとした和食がピッタリです。
 

M's BARのご紹介 


プレミア芋焼酎「村尾」をぜひM's BARでご賞味くださいませ! 
M's BARは大阪市東淀川区にあるBarです♪
 
〒533-0021 
 
営業時間:20:00~
定休日:水曜、日曜